snowpeakアメニティドーム設営方法
アメニティドーム設営方法をご紹介!
re-baseで初めてのキャンプ!
たのしみだけど、テントがちゃんと張れるか心配…!という方にテントの張り方をご紹介します。
今回は、re-baseの中でも人気No.1のsnowpeak「アメニテドーム」の設営方法になります。
「アメニテドーム」はS/M/Lとサイズがあるのですが、大枠はそこまで変わらないかと思います。
※はじめてテントを設営するときは、思っているより時間が掛かってしまうので早めにキャンプ場につくようにしてください。暗くなっちゃったら慣れててもテントすごく大変です…!
目次
- snowpeakアメニティドーム設営方法をご紹介!
まずはテントの内容に漏れがないかチェックしましょう!
●フライシート
●インナーテント
●ポール(黄×2・緑×1・銀×1)
●ロープ
まずはグランドシートを引いていきます。
テントの底を守るものになりますので、同封されているものをぜひ使ってください。
グランドシートの上にインナーテントを広げましょう。
緑のスリーブがある辺が主に出入りする正面になります。
まずは黄色いポール(2本)を組み立てましょう。
黄色いポールは黄色いスリーブに入れていきます。スリーブの出入り口に黄色いラインがはいっております。
まずは緑色のポール(1本)を組み立てましょう。
緑ポールは緑スリーブに入れていきます。スリーブの出入り口に緑ラインがはいっております。
緑ポールも差し込んでいきます!
このとき、黄色ポールより緑ポールが上にくるようにしてください。
※この重ね順を間違えるポール折れの原因になりかねません※
まずは、黄色ポールから差し込んでいきます。
黄色ポールの差し込みは中央で交差している上のスリーブを通っている方から始めます。
片方にピンを差し込み、反対側のピンを差し込みます。この時スリーブを滑らせるように差し込んください。※力づくで差し込むとポールが曲がってしまう可能性があります※
黄色いポールを2本差し込んだらインナーテントが自立します。
次は前室エリア用の緑ポールを差し込んでいきます。左右の辺の中央付近に緑色のピンがあります。
先ほどと同じように片方差し込み、反対側をもちスリーブを滑らせるようにピンに差し込んでください。
ポールを3本差し込めたらインナーテントについているフックをポールにかけてください。
交差部は2つのフックがつながっているので、2本のポールにつなげてください。
インナーテントについている黒い紐を繋げます。
向かって正面の左右の黄色エリアから出ている紐の先にバックルが付いています。
こちららをつなげておきます。
あらかじめつながっている場合があります。つながっていればそのままで大丈夫です。
インナーテントをペグで地面に打ち込んでいきます。垂直ではなく45度テントの反対側にそらせて打ち込むと強度がより増します。
こちらでインナーテントは完成です。
次はフライシートをかけていきます。
まずは正面がどちらか見つけます。完成したテントに向かって右側に出入り口があるので、それを目印にすれば正面がわかります。
フライシートには黄色と緑のバックルがついております。
黄色・緑同じ色のバックルをはめてください。
これでインナーテントとつながります。
色のついていないポールは前室用のポールです。まずはこちらを組み立てていきます。
フライシートの正面に赤色のスリーブがあります。まずはこちらにポールを差し込みます。
前室用のポールは正面向かって左側はインナーテントの黄色エリアにピンがあるので片方を差します。
向かって右の差し込み用のピンは黒い紐のバックルについていますので、スリーブを滑らせるように差し込んでいきます。
フライシートをペグ打ちしていきます。前室からペグを打ちます。
ペグを打つときはピンと張るように引っ張って打てると完成が綺麗になります。
このときも、ペグはテント反対側に向かって45度ほど斜めに打ち込んでください。
前室のペグ打ちができたら黒い紐のバックルは外しちゃって大丈夫です。
紐を外さないと出入りする際に引っかかってしまう恐れがあるので外すのをおススメします。
フライシート内側に紐を仕舞う用のポケットがあるのでくるくる巻いて収納できます。
最後の仕上げです。
テント用のロープでフライシートと地面を繋げます。このとき、re-baseではテントに括り付ける箇所にカラビナをつけてあるので引っ掛けるだけで大丈夫です。
ロープをピンと貼ったら完成です!
完成です!
snowpeakのアメニテドームはとても親切な設計になっており、初心者でも予習をしていれば30分程度で設営できちゃいます!
付属のキャノピーポールを使用して前室を作ることで庇となり、より快適に過ごせます!